ぺったんの小屋

アメブロのぺったんの部屋ってのを運営してる

選挙について考えてみる

どーもぺったんです。

 

7/10に参院選があって、選挙が話題にちょうど良さそうってことで記事にしていく。

かといって、そこまで政治に詳しいわけでもないから、選挙権が無い人たち(未成年)向けに未成年が書いていこうと思う。

選挙の中でも「奇抜な公約の政党はいるのか」について書いていく。

 

とりあえずやっていこー!

 

奇抜な公約の政党とは

まずここから、公約についてどう思うかは個人の自由だからあくまで僕の中の定義でやっていこうと思う。

そもそも公約とはってなるけど、公約は選挙の時に「我々はこれをします!」って宣言するのが公約だよね。

で、最近目立つ公約を掲げている政党が多いと僕は思う。

 

今回の話は目立つ公約、ふざけているような公約を掲げている政党を奇抜な公約の政党として扱う。

そんな政党いるのか?

みんなが一番思うのは、そんな政党必要なのかってことだと思う。

結論から言うと、僕は必要だと思う。

理由は、政党の差別化につながる、選択肢が増えるってこと。

 

政党の差別化につながるってのは、いろんなジャンルに公約が分散することで差別化するってことね。

差別化するといいのかってのは、例えて説明する。

 

A政党は「減税します!」って言ってる。

B政党は「税金を減らして国民を豊かにします!」って言ってる。

C政党は「税金を廃止します!」って言ってるとしよう。

 

このときどの政党に投票したい?

どれも言ってることほぼ一緒じゃんってなったと思う。

この選挙だと、どの政党が当選しても結果はほぼ一緒になっちゃうよね。

これは選挙の意味が薄くなるよね。

 

じゃあ、差別化して、

A政党は「減税します!」

B政党は「ブラック企業無くします!」

C政党は「教育費安くします!」って言ってるとしよう。

 

こうすれば、どの政党が当選したかによって結果はかなり変わるよね。

だから選挙が意味あるものになる。

 

政党が差別化されることで、選択肢も広がるよね。

選択肢が広がれば、自分が望むことをしてくれる政党に投票できる。

 

奇抜な公約の政党が出来れば「俺も本当に実現したいこと公約にしよ」っていうきっかけになるかもしれない。

そうやって、政党が活発化すれば差別化されて選択肢が広がると思う。

だから、奇抜な公約の政党は必要だと思う。

でもその政党自体はいらない(かも)

さっきまでは奇抜な公約の政党は必要って言ってたのに政党自体はいらないってなに言ってるんだこいつってなるでしょ。

これもちゃんと意味がある。

 

奇抜な公約の政党が必要なのって、その政党が活動することによって政界が活性化するってことなんよね。別にその政党の公約が実現されて日本に革命が起きるかって言えばそんなに...ってとこだと思う。

 

だから、その政党自体はいらないと思う。

まとめ

今回はこんな感じで終わらせる。やっぱ書くの難しい...

月1の活動報告はそんなに考えなくても書けるけど、これは画像による説明ができないから文字だけで伝えるのがムズい。ここは慣れってとこも大きいかな。

 

内容的なとこだと、政治に対してクソガキが適当に言ってるだけだから、かなり的外れかもなーってことかな。ここらへんはどーしようもないよね。

あと、安倍元首相が撃たれて、それも記事にしたら良さそうかもだけど、来月だと風化してるだろうし、不謹慎って騒がれても嫌だから書くのは辞める。

 

次回は...

 

ぺったん流の勉強法

 

について書いて行こうかな。